ザ・サークル チューリッヒ
グリーンビルディングの中の活気あるマイクロシティ
「dormakabaは、有能で信頼できるパートナーです。当社と密に協業しながら、オーダーメイドの最先端セキュリティソリューションを生み出すことに日々驚かされています。」

Daniel Scheifele
Flughafen Zürich AG、 チーフ・リアル・エステート・オフィサー
詳細
優れた建築物にふさわしいセキュリティ
20年にわたる強固な協力関係
Flughafen Zurich AGとdormakabaは、20年以上にわたって協業しています。この協業を通して、数え切れないほどの自動ドアシステム、センサー付きドア、センサーバリア、アクセスコンポーネントが開発・納入され、そしてエクソスのアクセスマネジメントシステムについても幾度となく採用されてきました。また、チューリッヒ空港の建物内への人の流れの安全性を確保し、機密性の高いエリアへのアクセスを規制することについても協業しています。さらに、Flughafen Zurich AGはザ・サークルのオペレーションも管理しています。
安全をオペレーションの中核に
人が集まる空間には、セキュリティが欠かせません。非常時には、200以上のアクセスポイントから素早くビルから退去できるよう、非常口・避難路システムである、「SafeRoute」を導入しています。また、物件を保護するために、必要に応じてアクセスを拒否することができるようになっています。
テーラーメイドの避難ルート
ザ・サークルは、モダンなライフスタイルとビジネスの複合施設であるとともに、珍しいブーメラン構造を持つ建築物でもあります。この特徴的な曲線の外観は、非常口や避難経路の設計を複雑なものにしています。また、スイングドアのオペレーターには通常よりも高いパフォーマンスが求められますが、その機能はザ・サークル向けに特別に開発されたファームウェアによって保証されています。
未来に向けての準備
ドアとアクセスコンポーネントの相互作用は、スムーズなオペレーションとアクセスシステムの将来性を確保するために必要不可欠です。今後も引き続きチューリッヒ空港と協力し、ザ・サークルに新しいソリューションや技術を導入していく予定です。









